管理業務主任者の通信を、添削で吟味するとき

管理業務主任者の試験を受けるなら、通信教育を申し込んで勉強することが幅広い受験者層に推奨されます。

ところでこの試験は比較的、受験者の年齢層が高めだという意見が飛び出すことがあります。確かにマンションの管理をするという職業は、中高年の世代がよくやっていることは事実です。したがって、膨大にある資格試験の中で比べるなら受験者の平均年齢が高くなることは楽々と推測できます。

そして、年齢が高いからかもしれませんが「管理業務主任者を受けるなら通信教育が良い」とすすめると「どんな添削をやっているのですか?」といった質問が返ってくることがたまにあるようです。

通信教育といえば、確かにある時期まで「添削指導」が主流でした。だからこそ、そのような質問が出るのでしょう。しかし最近は、あまり添削というスタイルを取り入れている管理業務主任者の通信講座はなかなか出てきません。

添削は結局、昨今の管理業務主任者の通信においてはなかなか目につく存在ではないのです。これには明白な理由があります。現在では、添削形式を用いなくても学習効果が高いスタイルが代わりにあるからです。DVDやCDといった教材があれば講義を受講者に簡単に見聞きしてもらえますから。

もちろん、中高年世代にとって添削は愛着があっても不思議ではありません。「久しぶりに受験をすることになって、久しぶりに添削で学んでいきたい」という欲求があるなら、時間をかけて添削をやっている通信を探すのもよいでしょう。しかしCDやDVDで勉強するだけで十分にその代役は果たしてもらえることはあえて強調しておきます。